洗濯をする際に使用する洗剤は
粉末タイプと液体タイプがあります。
みなさんはこの2つのタイプの違いご存知でしょうか?
何となく液体の方がスタイリッシュだから液体洗剤を使うようにしていませんか?
それぞれタイプによってメリットとデメリットがございます。
用途に合わせて液体と粉末を使い分けれるようになれればと思います。
では、粉末タイプから見て行きましょう。
●粉末洗剤のメリット・デメリット
粉末洗剤のメリットはまずその価格。
液体洗剤に比べて安価です。
そして、洗浄力が高いんです。
そう、粉末洗剤は安くて洗浄力が高いんです。
これだけ聞くと、粉末洗剤でいいじゃん。って思いませんか?
思ったはずです。
でも大きなデメリットがあるんです。
まず、粉末洗剤は溶けにくいです。
液体タイプと比べると当たり前です、「粉」なので…。
さらに、人の肌に良くないので小さなお子様がいらっしゃる家庭ではオススメできません。
特に溶けにくい粉がそのまま衣類に付着している場合もありますので、肌が弱い方にとっては危険です。
洗浄力が高いために、色落ち等のトラブルもありますし、洗濯物の仕上がりがゴワゴワとしてしまいます。
デメリットを知ってしまうと、粉末洗剤は無いな。って思いませんでしたか?
思ったはずです。
使い方としては頑固な汚れに部分的に使用する位なら効果的かもしれません。
そもそもスーパー等でもあんまり売ってないかもしれませんね★
●液体洗剤のメリット・デメリット
液体洗剤のメリットは衣類への影響が少ない事。
これにより、ある程度デリケートな衣類でも液体洗剤なら洗えてしまうのです。
また、液体なので溶けやすい事です。
洗剤が溶けやすいと、すすぎ等が一回で済みます。
デメリットは価格が高いのと、洗浄力が粉末洗剤と比べると低いくらいです。
これが液体洗剤と粉末洗剤のメリット・デメリットです。
普段から使うのはトラブルが起きにくい液体洗剤がオススメです。
頑固な汚れがあった場合にだけ、気を付けながら粉末洗剤を使うといったところでしょうか。
どっちの洗剤が良いのか迷ってしまい、頭を抱えてしまう方は
京橋のコインランドリー「グリーンピア京橋」にお越し下さい。
天然植物由来の消臭抗菌洗剤を使用しておりますので、
洗濯物を放り込むだけで仕上がりがフカフカ、もしくわフワフワになります。
どっちになるかはご自身でお試し下さい。